点字ブロックに沿った説明です。
[難易度]比較的、簡単。
[健常者による、所要時間]分秒。
目的地は、1時半上、方向です。
京橋口有人改札室を背にしたところから説明する。
なお、右に、自動改札機群が設置されており、左端の1台だけは内側に1メートルずれて設置されており、さらに右側の自動改札機との間には太い柱がある。
- 改札を背に、1メートル先のL字形の点字ブロックを3時方向に17メートル行くと、L字形の点字ブロックがある。
なお、3時方向に曲がってから40センチのところにトイレへの点字ブロックの左分岐があり、7メートルのところには3、4番線への左分岐がある。
- L字形の点字ブロックを9時方向に14メートル行くと、登り階段がある。
なお、エスカレーターは無い。
また、左に手すりがある。
- 上り階段を3ブロック上がると、1、2番線ホームである。
なお、ここは島式ホームで右が1番線京浜東北線の大宮方面で、左が2番線の山手線内回り東京・上野方面である。
また、共に9号車4番ドア付近で、いずれもホームドアが設置されている。
[追加情報(他のルート等)]
有人改札室から1メートル先のL字形の点字ブロックを3時方向に40センチずれて、12時方向の点字ブロックを行くと、左側に、トイレの入り口が並んでいる。
13メートルの左に女子トイレ、15メートルの左に多目的トイレ、17メートルの手前にはトイレ触地図がありここだけには点字ブロックの左分岐があり、19メートルの左にはもう一つの多目的トイレ、21メートルの左には男子トイレがある。
また、手前の多目的トイレの扉を開け閉めするボタンは、扉の右側に上下に並んでいる。
トイレ内の開け閉めのボタンは、扉を入って1メートル程度の右の壁の床から1メートルぐらいのところに設置されている。
便器は扉を入り10時半方向に2メートル行ったところに7時半方向を向いて座る向きで設置されている。
ペーパーホルダーは座った際の右ひざのすぐ右ぐらいに前後二つ並んでおり、そのすぐ上には手すりがある。
手すりの上の手前のペーパーホルダーの真上附近には、水洗のボタンがあり、さらに上には洗面台があり、手をかざすと自動的に水が出てくる。
なお、奥の多目的トイレの開け閉めボタンは扉の左にあり、中は手前の多目的トイレと左右が入れ替わった配置になっている。
[最終、確認時期]2021年、6月