中央通路(地上1階)の説明ページです。
中央通路の場所
南北にJR在来線の地上1番線から10番線のホームが敷設されており、その下を、丸の内側(西)から、新幹線エリアのある八重洲側(東)に、大きな通路が、3本横切っている
この3本のうち、真ん中の通路が、中央通路であり、丸の内中央改札と、八重洲中央改札とを結んでいる。
また、八重洲中央改札の南北に新幹線エリアがある。 1
中央通路は、長さ100メートル、幅20メートル程度で、通路の中央には、エレベーターや、地下へのエスカレーターなどが敷設されている。
各ホームへの階段等
この通路の左右には各ホームへの、上り階段などが敷設されている。
ただし、9、10番線東海道線ホームへの階段は、南側にしか敷設されていない。
また、1、2番線の中央線ホームだけは、後から2番線の真上の3階部分に増設したため、階段はなく、北側にだけ、2本のエスカレーターがあるが時間帯によって2本とも下りになる。
1、2番線への南側のエスカレーターは、丸の内側の南北を結ぶ通路を20メートル程度入ったところにある。
中央通路の点字ブロック
中央通路には、丸の内側から八重洲側にかけて、北側の壁から7メートル程度のところに、1本ほぼまっすぐの点字ブロックが敷設されているので、これを中心に説明する
なお、南側の壁付近には、部分的にしか点字ブロックは敷設されていない。
点字ブロックの北側
この点字ブロックから北側の階段へは、単純に分岐があるが、3、4番線と、5、6番線との間には、別の十字形の点字ブロックもある。
また、3、4番線の階段への点字ブロックも十字形で、南へ進むと南側に上る階段へ誘導している
1、2番線へはエスカレーターはあるが階段がないため、点字ブロックの北向きの分岐はない。
点字ブロックの南側
この点字ブロックの右には、エレベーターや、地下街へのエスカレーターなどがあり、これらを避けるように点字ブロックが敷設されている
目アスとしては、3、4番線の階段への分岐と、3、4番線と5、6番線の間と、7、8番線と9、10番線の間の3か所は、十字形の点字ブロックであり、そのまま通路を横切ることができる。
また、この7、8番線と9、10番線の間の十字形の点字ブロックは、それぞれ南通路と、北通路へまっすぐ続いている。
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Last Update 2023/12/15
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