JR東京駅、地下中央通路の解説ページです。

JR地下中央通路

1. この通路は、地上1階にある、中央通路の下の、地下1階部分にあり、八重洲地下中央改札から、待ち合わせ場所でもある銀の鈴や、丸の内坂エリアを通り、丸の内地下中央改札へ続いている。
2. 通路の幅は、5メートルから10メートル程度で場所によって異なり、通路の真ん中に階段や柱などがある。
3. 両側のほとんどは、奥行きのとても広い、駅構内のショッピングモールで、通路が入り組んでいる。

主なポイントへの距離を、八重洲地下中央改札から点字ブロックをたどって説明する。

1. 八重洲地下中央改札の右端にある有人改札を入り、9メートル行くと、トイレ触地図への点字ブロックの左分岐がある。
なお、ここのトイレはとても大規模で、男女共に数が多く、多目的トイレも敷設されている。
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2. 改札から４２メートル行ったところの左４メートルに、銀の鈴が飾られている。
なお、銀の鈴は高さ2メートル以上の4角形の柱上のショーケースに飾られている。
また、この手前５メートルほどを左に１２メートル行くと、ベンチなどがある。

3. 点字ブロックは改札から５１メートルで、１０時半方向に、５２メートルで１時半方向に曲がっている。
4. 改札から６７メートルに点字ブロックの左分岐があり、９、１０番線へのエレベーターに誘導している。
5. 改札から８３メートルには点字ブロックの右分岐があり、グランスタ地下北口や、地上の中央通路方面へ誘導している。
6. 改札から８７メートルには点字ブロックの左分岐があり、地上の中央通路方面に誘導している。
7. 改札から１２７メートルには、点字ブロックの左分岐があり、丸の内中央口など、地上の中央通路へ誘導している。
8. 改札から１４０メートルより１８３メートルの間は下りスロープで、始まりと終わりには左右に通る警告ブロックが敷設されている。
9. 改札から１８８メートルには点字ブロックの右分岐があり、地上階方面に誘導している。
また、地下中央通路はこの手前付近までで、この先丸の内地下の南・中央・北の各改札があるエリアに入る。
10. 点字ブロックは改札から１９１メートルでは２時方向に、１９７メートルでは、１０時方向に曲がっている。
11. 改札から２０８メートルのところに十字形の点字ブロックがあり、２２１メートルのところに、丸の内地下中央改札の有人改札がある。


[最終、確認時期] 2023年、11月