東京駅の構造開設のページです。
名称。
八重洲と丸の内
東京駅では、東側を、(八重洲)、または新幹線側と呼ぶ。
また、西側を、(丸の内)と呼ぶ。
南北の呼び方
南側を、京葉寄り、有楽町寄り、品川寄りなどとも呼ぶ。
また、北側を、神田寄り、上野寄りとも呼ぶ。
そのほか、北東側を、日本橋川とも呼ぶ
ざっくりとしたホームと通路の配置
東京駅では京葉線以外の電車はすべて南北方向に走っている。
JR地上の在来線ホームは、丸の内側(西)から八重洲側(東)に向けて順番に、10番線まで、2階部分に島式ホームが5本、平行に並んでいる。
ただし、1、2番線ホームだけは、3番線の上の3階部分に、設置されている。
この1番線から10番線の1階部分には、東西方向に3本の通路があり、北通路、中央通路、南通路と呼ばれている。
この、中央通路と南通路は20メートル程度のとても太い通路で、通路の真ん中に地上ホームへのエレベーターや、地下街へのエスカレーター等も敷設されている。
その他、1番線と9番線の線路の下の1階部分にも通路があり、南北を接続している。
また、この1階部分は、各改札口の他、ホームへの階段や、地下街への階段があり、その他の空間は、みやげ物屋など、多数の店や通路が入り組んでいる
[最終、確認時期]2023年、11月
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Last Update 2023/12/15
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