JR秋葉原駅の構造情報のページです。



・ 京浜東北線・山手線、およびそれと並走して当駅を通過する上野東京ライン・東北新幹線の高架橋のさらに上を総武線の高架橋が直交して乗り越すオーバークロス構造になっている。
・ 京浜東北線と山手線は島式ホーム2面4線、総武線は相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。
 そのため、京浜東北線・山手線から総武線に乗り換える時は、東京寄りの階段を上ると新宿方面(5番線)に、上野寄りの階段を上ると千葉方面(6番線)につながる。
・ 改札口は電気街口・昭和通り口・中央改札口・アトレ1改札口の4ヶ所である。
 また、電気街口と中央改札口の間に改札外の東西自由通路が設置されている。
 このうち、アトレ1改札口は総武線ホームと駅ビル「アトレ秋葉原1」を直接連絡する改札口である。
 なお、アトレ1改札口は有人ではあるが原則窓口の開放はされてないため、窓口での精算が必要な場合や有人改札しか通れない切符(青春18きっぷ、ジャパンレールパスなど)を持っている場合は他の改札口に行く必要がある。
 みどりの窓口が電気街口、指定席券売機が電気街口・昭和通り口 ・中央改札口および電気街口みどりの窓口内(旧びゅうプラザ秋葉原店内)、短距離自動券売機がアトレ1改札口にそれぞれ設置されている。
・ 2005年のつくばエクスプレスとヨドバシAkibaなどの開業に合わせて構内通路の拡大などの大規模な駅改良工事が行われ、中央改札口と東西自由通路、ならびにエレベーターなどが新設された。
 また、2019年には、照明や映像を活用した、東西自由通路のリニューアルが行われた。

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Last Update 2021/03/01

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